継ぎ目が無い
タイトモールド(基礎断熱)

基礎断熱/タイトモールド
一般的な基礎は、まず床下にコンクリートを固め、その後、立ち上がりのコンクリートを作っていきます。一方「タイト・モールド」を用いる工法では床下コンクリートと立ち上がりコンクリートの打設を1回で完了します。そのため継ぎ目がなく地震にも強い基礎が完成します。


タイト・モールドは、基礎の両側を断熱材でサンドするため、外気温に対して高い断熱性を発揮します。また外側は槌の中の凍結深度まで断熱することで、地面の冷たさが伝わるのを防いでいます。


タイト・モールドは、基礎部分を一度で流し固めるため継ぎ目がありません。そのため亀裂も生じにくく雨水やシロアリの侵入が起こりません。そして何より優れた強度を維持でき、地震にも強い基礎になります。

◎タイトモールド

◎一般的な基礎

◎地下/タイトモールド工事